れじぇんど : せせらぎ　めも

私は、愛知県、小牧市で暮らしてる男だ・・・で、勤め先は、約１時間掛けて電動アシスト付き自転車で通勤してる、市隣、犬山市だ、・・更に、今年の１月からほぼ週１、更に更に隣県、岐阜県関市へ母の・・何っちゅーんだ?、介護に成るかな?、とにかく８５歳で、要介護度「4」に成ってしまって、自分の事をひとりではこれまたほぼ出来ない～と、認定されてしまった母の援護?、病院や施設とかの手配やら・・まだ自宅に居た時だと、その１週間分の食料をこの電動アシスト付き自転車へグルグル巻きにし運んでたりもした、１月から～今が１０月でしょ、・・振り返ると、ちょっと・・悲しく切なく成る、・・・施設へやっと入所させる事が適って、母の介護はその道のプロ達に任せれて居られる、私が後、出来る事なんて何も無い、只、ボケ～が進行するの、少しでも遅らせ、せめても私、長男としての存在感は忘れないで欲しい願いで、相変わらず、これまたこれまた週１にその遥か遠方～の関市まで、まだ走ってってしまう・・・、顔を見せに行く事は、実際にはドウなんだろ?、施設での暮らし〜を余儀無くされた母にとって、そんな頻繁に息子が顔を出すのって・・・、～こんなトコ、居たく無い、早く帰りたい～的、想いは・・たぶん有るに決まってる、でも、母は自分り家を持って居る、・・・自力での生活がデキるなら、当然、長く住み慣れ暮らし続けて来た我が家へ戻りたい筈だろう、・・・でも、もうそれは出来く成っちゃったから・・可哀想だけど・・ま、生きて戻る事はもう無い、戻して上げられない事が申し訳無い、・・ま、その負い目で、まだ通ってしまうのだろう、・・母は今～なーんて、また思い返すと、何かもう堪らなく成る、母の人生は、コレで正解なのか?、・・母は或る意味、自分の信念を貫き、現在の自分へ辿り着いたって思える、・・・ならば、おっ母ぁーが自分でしたんだから、息子の私が何、勝手に同情するのもオカシイのかも知れないが、・・・相ーなんだ、母の事は、取り合えず何とか成ったんじゃん、・・でも、私がそんな母のイマの領域へ達する頃、母の様には行かない可能性が高い、ひとり孤独死しか、私には待って無い気がして成らない、ま、その何年か後～を想像するとね・・・・、・・・・イカン、相言うの考え出すと、ヤってられなく成るからな、・・・ま、私は、イマ、出来る事、したい事に正直にするしか無い・・・・、で、話しがぶっ飛ぶが、今、私が大好きな電動アシスト付き自転車乗ってる時間はマジ長い、・・相、通勤でも日に会社との往復で２時間は乗るじゃん、関市への往復に至っては、６時間～～💦も掛かるのだ、ま、一応、電動アシスト付き自転車も２台有り、それぞれ用に分けて使用してる、通勤用、関市行き用と分けてね、でも、自転車が変われど、Bluetoothスピーカで音楽を爆音させて流しながら～は、どちらもヤってる、・・ま、前、歩くヒトで、そんな私が近付くにツレ、驚き振り返る事も少なくない、～ナンダ!!!コイツ!!、バカじゃ無いか?～的、視線、・・恥ぃーーーー!!!、ま、こんなヤツ、相ーは居ないわな、でも、もうコレ、どーだ?。。。１年くらいは続けてさ、似たコトをしてる自転車のヤツも偶に現れ始めた・・ま、私程、堂々と更に爆音では無いがね、私としては、マジ楽しいー!!!、元々電動アシスト付き自転車に乗るだけでも楽しかったが、更に、自分の好きな音楽を、他人に無理矢理聴かせる～的、・・・私が鳴り響かせる音楽は、ほぼ今時の学生等～が生まれる遥か昔のヤツばかりだ、・・・回り回って本来只「古い」だけ―の筈の曲だが、若ぇーヤツ等からすれば、見た事も聞いた事も無いであろーう曲ばかりだ、・・そして、こんな風に自転車でー、こんな恥ぃー爆音で流し走りさせてるチンドン屋なんて、私くらいしか居ない希少性、・・相、珍しいーのよ、メったにお目に掛れないモノなのよ、何ならあの黄色の新幹線みたいなモンよ、レアなのよ!!!、・・ま、正直、続けててまだ恥ずかしさは消えちゃ居ないが、私がコレのハシリーに成ってやる、恥ぃーが・・やがて私以外にもウケ、浸透したらオモしれーやん、私がソレのれじぇんどなんよ・・・・。