何をやっても上手く行かなかったキリンは、神様にあかいキリンにして貰いました、喜んでたのに、仲間達は気味悪がってイジメました、
心配になった飼育員のオジサンは、丁度、知り合いの小さな小さな小さーい動物園で、動物を分けて欲しいと言うお願いを聞いて、あかいキリンを送り出す事にしました・・・
慣れない場所で一人ぼっちに成って、急に不安に成ったあかいキリンに、新しいお友達が出来た、それは、あかいキリンに夢中に成ってくれた小さな女の子です、女の子は、毎日毎日、遊びに来てくれる、
さすがに、「どうして?毎日、来る事が出来るのだろう?」なんて難しい事まで考えられないあかいキリンは、嬉しくて嬉しくて夜に成るとすぐ、また、明日が早く来てくれないか、待ち遠しくて仕方ありません、次の日も次の日も・・その次の日だって・・・それから何日くらい過ぎたでしょう?驚く事が起きました、いつもお母さんと手をつないで歩いて訪れる女の子が、きょうは、何かに乗ってる、あかいキリンには、其れが何なのか判りませんでしたが、女の子の顔を見れただけで大満足、女の子が乗っていたのは車椅子でした・・・・

せせらぎ

























