入学以来、小学校5年まで、
小牧市の、北里小学区内に住んでいた私は、
6年に上がる頃、
またしても、例のクソ親父の転職の所為で
隣の、小木小学区内へと、転移となった、
普通は当然、転校と言うコトになるのでしょうが
ソウ言った、「公」的手続きや、
「キマリ事」に準ずる諸事情など、
一切気にしない性格のクソ親父と、
その息子である、
そのDNAを多分に引き継いだこの私の、
「転校なんて、まっぴらゴメンだぜィ」
と言う、「意思」により、
近所中のクソガキ共の登校方向とは
まったく相違した通学路で
そのまま通ってた、
下校は、ともかく、
朝の登校なんてモンを、
グループ登校せず、
たった一人でやってるような奴ァ~~
この学校広しと言えども
私の他、誰一人居なかった、
って言うか、居る訳ゃあないサぁー
ソレを世間では、「非常識」ってんダ
けど、やっぱ、ラス1(小学校最終学年)を
学校替えなんて、
繰返すが「まっぴらゴメン」だった。
だけどこの
一人っきりの登下校は、
私にとって、やはり何とも言い知れぬ
「疎外感」を感じずには居られなかった、
友達の数が、多い方の私にとって
この時間ってのが、苦痛になっていた、
着いてしまえば、元通り順応し、
終わると再び「憂鬱」がやって来るみたいな、
まだまだ狭い世界でのEpisodeではあるが、
私の人格設計を経て行く中での
少なからず影響をしているモノだと思う、
も一つ問題があって
1ヶ月に1度くらいだったろうか、
その各グループ毎の会議があって、
各分団毎に教室が一つ一つ用意されるのだが、
私は、その時間、
行くべき教室が無かった、
有る訳あるめェ~~
学区内に住んでないのだから、
普段は、入った事も無い、
誰も居ない図書室に座って
腕組みをして、壁に掛かった時計を
睨み付けて居る他なかった、
大袈裟なようだが、
今この瞬間、この学校を
大きな爆弾で、吹っ飛ばしてやりたい衝動に駆られた
「自分以外の人間は、凡て『敵』だ!!!」
などと、
偶然、入って来た、担任先生が、
私を見つけて一言
「どうした!!!瀬羅、早く・・・・・・」
の後に、思い出した様に
「ああーーそうか、そうだったな」
ソウ言ってお茶を濁した様に立ち去る・・・・・
フン!!!!!
「お前も『敵』だ!!!!」
せせらぎ

